2009年10月20日

日本の文化・着物“辻ケ花”

着物には興味がある。

ずっと前の話だが
目黒の路上で男性が
“辻が花”を着ているのに目が止まった。
女性の辻ケ花を見かけることも
ほとんどないのに
その落ち着いた見事な着物の着こなし。

すれちがいざまに
アレッ
“辻ケ花やっ!”
思わず声が出てしまった。

江戸時代の幻の染色技法“辻ケ花”を
現代に蘇らせた作家「久保田一竹」さんご本人だったのである。

“久保田さんやっ!”
と言うべきところを
つい“辻ケ花”と叫んでしまった。

その声が届いてしまったようで
お急ぎだったのに
少し行き過ぎてから
くるりと後ろを振り返り
軽く会釈をしてくれたのである。

その所作がなんとも自然で
一朝一夕に身につくものではないので
これまで以上に“憧れ”の対象になってしまいました。

久保田さんは
“辻ケ花”のふんどしを締めておられるのだろうか?

タグ:着物
posted by ひとし at 07:10| ふんどしの有名人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする